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【おうちパンFAQ】“発酵”にまつわる質問・お悩み特集!

【おうちパンFAQ】“発酵”にまつわる質問・お悩み特集!

こんにちは、吉永麻衣子です。

小春日和が心地よい11月、今年は少し暖かいようで過ごしやすいですね!

さて、9月からはじまった“パン作り”のご質問に答える『おうちパンFAQ』。初回は、“材料”にまつわる質問・お悩みの2回目は“道具”、3回目は“計量”についてお答えいたしました。

4回目は、作業工程の重要項目“発酵”についてです、ぜひご覧ください♪

Q1. 発酵時間を短くするには?

hugパン発酵

ふたつあります。

ひとつは、捏ねあがった生地を温かいところに置いておくこと。冷蔵庫は5℃前後ですから発酵がとてもゆっくりです。それに対して35℃程度のところに置いてあげると目に見えてわかるようなスピードでぐんぐん膨らんでいきます。

そしてもうひとつは、生地内に入れるイーストを増やすことです。イーストが多ければ、発酵は速く一気に進みます。しかし、少ないイーストで冷蔵庫の中でゆっくり膨らませる生地と、たくさんのイーストで温かいところで膨らませる生地では見た目は同じでもうまみの量が違うので厳密には同じものは出来上がりません。

いつも待っていられないし、土曜日の朝、「お昼にピザが食べたいな!」なんてこともあると思うので、いつもいつも冷蔵庫に8時間入れる必要はないと思います。臨機応変に使い分けるのが良いです。

Q2. 冷蔵庫の中で膨らんでいないようですが、このまま作って大丈夫?

発酵

はい、元気なイーストを入れた記憶がおありでしたら問題ありません

強引に成形、焼成と進んでみてください。イーストが入っていれば必ず膨らみます!  冷蔵庫で膨らんでないからと言って、保存容器を常温に出し、膨らむのを待ってから成形する方がよくいらっしゃいますが、これはあまりおすすめしていません。

生地は温度が上がるとぺとぺと手にくっつくようになります。ぺとぺと手にくっつくような状態ですと、その後の成型の作業の際にたくさん打ち粉を振ることになり、パン生地に傷もつきやすくなります。できれば、冷たい生地のまま成形まで進んでください。

気になるようなら天板の上で15分ほど置いてみてください。膨らんでくると思います。

おわりに

いかがでしたか?

みなさまの質問やお悩みにお答えする『おうちパンFAQ』、今回は“発酵”についてお答えしました。発酵にまつわる注意点、発酵時間の短縮など、初めてのパン作りでも失敗しないように、いくつかポイントをお伝えしました。

『おうちパンFAQ』では、みなさまから寄せられた多くの質問やお悩みをクリアにしていきます! ぜひお楽しみに!!