ヨシナガマイコのおうちパンのある生活

コラム

【コラム】吉永麻衣子、写真撮影の裏側お見せします〜

【コラム】吉永麻衣子、写真撮影の裏側お見せします〜

こんにちは。吉永麻衣子です。

よくインスタで麻衣子先生の写真はどうやって撮っているのか?を聞かれます。

(写真について書いてみようと思いますがこれはあくまで自身のインスタにあげるレベルの写真の話です。書籍や企業様との仕事の時は全く別の撮り方をしていますのであしからず!)

写真を褒めてもらえると、「えー!そんなに素敵に見えますかー??」なんて浮き足立ってしまうのですが、朝食の様子なんかはパシャパシャと数枚撮ってその中から選んでインスタに載せています。色味の加工は一切していません。なので撮ってからアップが早いです。

今日撮影した写真がこれ。4枚撮った中の2枚です。わざとまちゃを映り込ませてみたりしてなんとなく子どもがいる食卓が伝わるかなーと思っています。

吉永麻衣子写真-9

吉永麻衣子写真-5

今回は、インスタに載せる雰囲気込みの写真について書いてみます。レシピにつける写真はパン全体が写っていた方が良かったり、レシピ通りの個数があった方が良かったりするのでまた話は別になります。

 

 

写真は上手にこしたことがない!と思います

ベーグル

会社勤めであった頃から、取材に行くことが多かったのでカメラには興味がありました。カメラマンさんに同行してもらったり、自分が取った仕事が小さいと自分で撮影したり。人材を採用するための広告を作っていたので、少しでもよく・・というと語弊があります、正確に見てもらいたいものを見せようというのはずっと意識としてあったかもしれません。

同じパンでも、少し気を使ってあげればカメラの腕の上手下手関係なく、少しはよく写ります。せっかくなら美味しそうに見せたいですよね。

綺麗すぎるのではなく、私の場合はむしろ手が届きそう、これなら私にもチャレンジできるかも!と思えるパンと写真を意識しています。でもこれも伝えたいことによるので、綺麗にスタイリングをしてとにかく綺麗に撮る、も人によっては正解だと思います。

ただ、写真が綺麗なのは良いのですが、実際にお教室に行ったら思っていた雰囲気と全然違った!というのでは生徒さんのショックは大きいので、実際と写真の中のギャップは少ない方がいいと思います。

でもやっぱりうまく撮れるといいですよね!!

 

私が実際にやったこと、やってみてること

自家製酵母パン

パン作りを勉強するのと並行してカメラも少しずつ学びました。具体的にお教室へ行ったのは3回ほど。違う先生から毎回同じ説明を聞くのですが、毎回よくわからず、設定は佐藤先生のところへ行って教えてもらったものをそのまま動かさずに使っています。ISOだけは触ったりします。暗く撮りたいこともあるから。でも大体触らない。

カメラは母から譲り受けた(カリパクしてきた)キャノンの一眼レフです。いいと聞いて、レンズは近くのものを撮れるレンズに変えています。

そして必ず自然光で撮っています。電気は消します。

守っているのはそれくらい。

あとはとにかく撮りまくる・・・。私はあまり人のは見ません。アドバイスをもらうと、必ず好きな写真を見つけて真似しなさいと言われますね。時間がなくて、とにかく自分で発信するだけだったのでそこまでできていませんが、できる方は好きな写真を撮る方を見つけて真似してみるといいかもしれません。

スタイリングの勉強もしてみたこともありますし、スタイリングにハマってスタイリングに使うグッズばかり買い漁っていた時期もありました。楽しいです、スタイリング!自分の好みのお皿を置いたり、カトラリーを置いたり。

ドデカきのこパン 吉永麻衣子

ひとつヒントとしては、不思議でないスタイリングがいいです。サラダが置いてあるけれど、これはどうやって食べるの?フォークないね。とか、コップは2つなのにお皿は3枚、何人分の食事なの?とか不思議に思いますよね。

「このパンが焼けるならお教室へ行ってみたい!」と思ってもらう、そのことに集中してもらいたいので、他のことに気が行ってしまう不思議写真はダメかなーと思います。

私は色々やってみた結果、1周回って、結局スタイリングはほとんどしなくなりました。焼き上がったパンが網に乗っている状態が一番美味しそうで、伝えたい光景だったりするので、自然と無理なくいつもの風景を切り取っています。

 

 

一応あるよスタイリンググッズ

10年間でずいぶん貯まりました、スタイリンググッズ。パンと木は相性がよく、悪くならないので溜まる一方です。あと、ケーキクーラーもたくさんあるのですが、これもなかなかかわいいものに出会えないので出会うと購入したりしています。

吉永麻衣子写真-4

リアルの店舗も行きたいのですが、なかなか子連れで行きづらいので、ネットが多いです。あと旅行先ではえい!と少し高くても思い出もあるし購入することがあります。何年経ってもお皿を見るたびに楽しい思い出が蘇るので、お勧めです。

ホーローのもの、木を使ったもの、あと和食器も合わせたりします。きっとスタイリングを突き詰めていけば、構図やスタイリングに使うものや科学が見えてくると思います。私はまだ感覚で適当に並べているだけなので、もう少しブラッシュアップしたいなとも思っています。

 

 

お勧めの本

写真の撮り方、スタイリングの仕方については本もたくさん出ています。私が持っているのはこの本です。

 

これはお友達のカメラマンしのぶさんの書籍。ストロボもこれからチャレンジしたいです。おうちパンマスターの方は、スタイリング講座が販売されています。