
こんにちは! おそとパン編集長の高橋ともみです。
先日リリースされた“おそとパン部”。
吉永麻衣子さんのレシピでみんなで楽しくお外でパンを焼く!
ただいま、10名のライター部員とインスタグラム(@osotopan)を中心に活動しています。
私とおそとパン〜“おそとパン部”発足までの話
「おそとパン部をお願いしたい」 2019年の年末に吉永麻衣子さんから、突然のお声がけが“おそとパン部”の始まりです。
私自身は、 2016年6月おうちパンに出会い、翌年キャンプに出会い、そこからお外でパン焼きがスタートしました 今までに訪れたキャンプ場は、大阪、奈良、兵庫、和歌山、三重、滋賀、福井、高知、香川、岐阜、静岡、大分 今年は北海道を計画中で、まだまだ巡りたい地はたくさん!
【そんな私のとある日のキャンプ場での朝の出来事】
テントの外からなにやらバンバンバンバンと音が聞こえる ん?なに??何の音???
あたりを見るとその音の正体は、お向かいのサイトの方が、パンを捏ねて叩いてる音でした。
ボウルでパン生地をバンバンバンバン! それはけっこうな時間捏ねていて、とってもとっても大変そうでした。
そんな光景を見て 「吉永麻衣子さんのおうちパンなら簡単なのになー」と、心の声。
パンを捏ねてる人は知人ではない全く知らない人だったので、そんなおせっかいな心の声は心にしまって、私はフライパンでパン焼いて朝食をとりました。 お向かいのサイトでは、まだまだパンを捏ねてていつ完成するんだろうな?状況でした 笑。
そんな経験もあって2020年の目標のひとつが 外で焼く手作りパンの楽しさや手軽さをもっと広めたいな♪と、密かに妄想計画していた私に、麻衣子さんからおそとパンのオファーがあったのです。
断る理由などなく、話しが進み真っ白なキャンパスに色を塗る。そんな感じで、なにもないところから詰めていく…
こういったことは大好きで、ワクワクが止まらない!
少しずつ形を作り、現在はおそとパン部の公式Instagramで、おそとパン部ライターチームを結成し、編集長ともみんとしてみんなのおそとパンの魅力を発信中です。
先日レシピも公開されたばかりでまだまだこれからがスタート!
ワクワクな活動をみなさんと一緒に!
おそとパンは、「外ならどこで焼いてもおそとパン」
キャンプ場だけでなく、海で、お庭でベランダで 家から一歩飛び出して、外の空気を感じながら焼くだけで非日常で楽しめこと間違いなし!!
炭をおこさなくてもカセットコンロやホットプレートでも焼けばとっても手軽に楽しめるので、まだ体験してない方は、ベランダおそとパンから初めてみるのもいいかも知れません。
おそとパン部公式Instagramでは随時、不定期でおそとパン部のメンバーを募集をしていきます!
みんなのおそとパンpostが、とっても素敵で次はあれしたい♪これしたな♪と、アイデアがたくさんで見るたびお外に行きたくなるのは私だけではないはずです。
「お外で簡単にパンを焼く」そんな楽しくておいしい世界がもっと広まればと願って活動しています。
パンを焼いたことがない方もこれからお外で焼いてみたい方も“みんなで楽しむおそとパン” ぜひ一緒に楽しみましょう!
この記事読んでお外で焼いてみたくなった方、おそとパンの世界へwelcome♡さぁ、一歩飛び出して焼いてみよう!
今後、こちらのHPではおそとパン部のライターチームメンバーによるおそとパンに役立つ情報を公開していきます 。
これからのおそとパン部どうぞよろしくお願いします。