ヨシナガマイコのおうちパンのある生活

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【レポート】竹山南幼稚園での“おうちパン講座”

【レポート】竹山南幼稚園での“おうちパン講座”

こんにちは、吉永麻衣子です。

久しぶりの“おうちパン講座”は幼稚園での保護者向け講座でした。

何か月も前から役員の方とやりとりし、どのような流れにするのか、どんなパンをどんなふうにお伝えするのかを相談し準備してきました。

今回お声がけくださったのは小学校からの1つ上の先輩で、その方自身も“おうちパンマスター”。3人のお子さんを育てるママさんです。「まいたん、幼稚園で講座をお願いできる?」と嬉しいご連絡をいただき、打ち合わせがスタートしました。“おうちパン”を身近な方にお伝えできるのは本当にうれしいことです。私は関西出身なのですが、東京にも先輩、同級生、後輩が住んでいて、“おうちパン”を知って焼いてくれているんです。

先日は「海外に赴任するならまいたん先輩のパンを習わなくちゃ!」と“おうちパンマスター”の講座に習いに来たチアリーディング部時代の後輩がいたんだとか。講座を担当した“おうちパンマスター”の先生から聞きました。照れくさいですが、とっても嬉しいです。

今回はお土産にパンを3種お渡ししました。クリスマスを少し意識してトマトのパン、抹茶のパン、そしてプレーンの切りっぱなしパンを袋に入れました。明日はどんな方とお会いできるのかなとパンを焼く時間はとてもシアワセです。

幼稚園のママに講座でお伝えしたこと

とにもかくにも“いかに楽してパンを焼く”か、そして“毎日焼く必要なんて全くありません”、ということをお伝えしてきました。30名中パンを焼かれる方は数名。ABCでパン作りを学んだ方、独学で本を見て焼いている方もいらっしゃいました。それ以外の方は「パンなんて焼けるのかしら」という感じ。

90分の講座が終わったころにはパンが焼けるかも!という気持ちになってお帰りいただきますので!とお伝えして講座をスタートしました。

生地の捏ね方、材料について、成形を3種類ほどお伝えしました。みなさんとても真剣に聞いてくださいました。1列目に座ってくださったのが年長のママさんチームで、話すごとにうんうんと聞いてくださったり、合いの手を入れてくださったり、話しやすい環境を作ってくださり感謝しています。

「朝からそんなことやっていられないわ~!!」 

講座の終盤、いい感じに会場が温まり、皆さん焼いてくださるかなという期待を持ちながら話していたとき、一番前に座っていた方が、「焼いたパンの保存方法は?」「冷凍はできますか?」とご質問くださいました。

「冷蔵庫に入れるなら冷凍庫がいいですよ。粗熱が取れたらラップに包んでジップロックに入れて冷凍庫へ。2週間ほどがおいしく食べられる期間です」、とお伝えしました。さらに生の生地を冷凍する方法もお伝えしました。

そしたら「ごめんね~!! わたし、朝からまきまきとか(ウィンナーロールの成型)できないわ~!!!笑」とおっしゃってくださって。一瞬ドキッとしましたが、それがパンを焼いたことのない方の本音だと思いました。それが聞けて本当に良かったです。たしかに慣れないうちはこんなことを朝からやってられません。 切りっぱなしでもいいし、前日に焼いたものでもいい。「とにかく心が穏やかでパン作りを楽しめるときだけやってみてください~」とお伝えしました。

「絶対今週末にやる!」と言い残してその方はお帰りくださいましたが、パン作りを初めてする方の本音ってそうだと思います。「無理に作って!」というつもりはありません。でも、家でパンが焼けるととっても楽しいから、ひとりでも多くの方にその楽しさを知ってもらいたいなと活動しています。

“おうちパン”を知らずにこうして集まってくださったママさんたち。今後も幼稚園・小学校の保護者の方向けの講座の開催は続けていきたいです。場所にもよりますが、可能な限り出向きますのでご興味のある方はご連絡いただければ嬉しいです。

今回声をかけてくれた先輩、準備を進めてくださった役員の皆様、快く受け入れてくださった園長先生、ありがとうございました。

竹山南幼稚園