
こんにちは。吉永麻衣子です。
“おうちパン”は家で家族が食べるから武骨でもなんでも、家族の誰かが焼くことが一番!
なんてお伝えしていますが、実際、お友達が来てくれた時にお出しすることも多いし、手土産にもっていくこともとても多いです。
もちろん行く場所、相手にもよります。きちんとデパートで購入したものを持っていくべきときもありますし、お友達とはいってもいきなり手作りのものは少し気が引けるので、私はよーくよく仲良くなって、相手から言ってくれたときだけ持っていくようにしています。
吉永麻衣子のおうちパン“ラッピング”
お家でのママ会にお呼ばれしてお持ちすることが一番多いですが、その際のラッピングでおすすめなのが、ズバリ“ワックスペーパー”の袋に入れること!
これ、とっても便利です。
私が手土産に焼いていくパンで多いものは、
- 1位 ナッツとドライフルーツのねじねじパン
- 2位 ドデカパン
- 3位 ベーグル
- 4位 食パン
- 5位 切りっぱなしパン
1~3位は小さくカットして持っていきます。これ意外だったりしますか? そのままでももちろん良いのですが、ママ会などで食べることがわかっていたら私は切って持っていきます。だから変な形に焼けても問題なし! 切ればわかりませーん。
このワックスペーパーの袋に入れて、ママ会の場ではふたを開けてテーブルにそのまま出すだけでちょっとおしゃれなので、私はこのパターンが多いです。
その場では食べないけれどプレゼントしたい場合は“食パン”が多いです。プレゼントしたパンはどのような状況でどのように食べてもらえるかわからないので、なるべくリスクのないパンにします。
おいしいからお渡ししたいパンはたくさんあるけれど、「これは必ず1センチにカットして温めて食べてね」とか「今日中に食べてね」、「クリームチーズを乗せて食べてね」とか、こだわりの強いラーメン屋さんみたいに食べ方をお伝えするのはちょっと窮屈に感じるので(笑)、“食パン”を焼いています。
“食パン”だと型に入れて焼くことと、なにより大きさの問題で、“切りっぱなしパン”や“スティックパン”よりもふんわりが持続します。バターや砂糖がたっぷり入ったパンのほうが劣化が遅いので、そのような配合にすることもあります。お出かけの日の朝は、バタバタしていることが多いので、食パンがとても便利です。
小さなパンを小分けにしてあげるときは、かわいい袋を探して使っています。透明の袋にかわいいシールがあればそれだけで十分かわいいです!
ラッピング用品は、cottaはもちろん100円ショップもとても充実しているので、行ったときにラッピング用品コーナーを覗いてはちょこちょこ買っています。
「かわいいなー♡かわいいなーと」ラッピング用品を眺めるばかりで使えないので、最近はどんどん使うようにしています。ラッピングすることでも“おうちパン”の楽しみ方ができるとどんどん世界は広がります。
Yoshinaga Maikoオリジナルメッセージカード

“おうちパン”のラッピングができたら、プレゼントする方への日頃の感謝も込めてちょっとしたメッセージカードを添えてみるのもアクセントになってオススメです。
パンモチーフに“GIFT FOR YOU”、 “THANK YOU VERY MUCH”などのメッセージを入れた【ヨシナガマイコオリジナル メッセージカード】を作っちゃいましたので(笑)、下記ボタンよりテンプレートをダウンロードして、もしよかったら使ってみてくださいね。
■作り方■
①印刷
上記ボタンよりダウンロードしたテンプレートをA4サイズの用紙に印刷する。少し厚い紙に印刷するのがカードっぽくなるのでオススメです。
②点線に沿ってハサミで切り抜く
そのままカード(裏面に直筆のメッセージを書いてもOK)として添えても、両面テープやマスキングテープで貼ったりとお好みに合わせてお使いくださいね。写真のように穴をあけてワイヤータイやリボン、麻紐を通しても固定できますよ。
使い方は自由!
クリスマスや年末年始とパーティーなどが増える季節。みなさんの“おうちパン”がよろこばれるプレゼントやお土産になったらうれしいです♡