ヨシナガマイコのおうちパンのある生活

吉永麻衣子コラム

【ご予約スタート】新刊本 ここだけの撮影裏話!

 

 

 

 

2021年3月10日に主婦の友社より新刊が発売となります。Amazonでご予約がスタートとなりました。

本作りはとっても楽しいのですが、悩むことも多く毎回全力で取り組んでいます。今回の書籍も初挑戦の数々でした!

「パンは買うもの、私なんて料理も苦手なんだから無理よ!」と思われている方に「おうちで焼けますから、やってみてください〜しかも焼けたら嬉しくて楽しくて、美味しいですよ〜!」とお伝えしたくて今回のレシピを作成しました。

炊飯器で焼くパンとちょっとだけケーキの本です。自宅にある機材やスーパーで手に入る材料で焼けることにこだわりました。

挑戦その①

どの炊飯器でも同じように焼けるのか?炊飯器って種類がいろいろあるぞ!というところから編集者さんに協力してもらい、調査しました。マイコンだったりIHだったり、火の通り方、熱源の場所など炊飯器によっていろいろ変わることがわかってきました。

その中でお値段もお安くて、しかも火通りのクセがなく、美味しく焼けたのはマイコン式!こちらに決めて試作を続けました。他の炊飯器でももちろん焼いていただくことが可能です。お手持ちの炊飯器で焼いてみて欲しいです。

挑戦その②

パンに加えてケーキのレシピも載せたいと思った時に、初めての方でも失敗しにくいホットケーキミックスを使ってみることにしました。これまたメーカーによって本当にさまざまで、使っているうちに好みの味のメーカーも発見!

挑戦その③

炊飯器で焼くパンの撮影!これが今回の本作りで一番大きな挑戦だったかもしれません。8台準備していただいた炊飯器を順に使って、50弱あるパンとケーキを焼きました。

私一人では到底無理なので、アシスタントにいつものメンバーを招集。

パンは「こねて→1回目の発酵→焼く」というものと、「こねて→1回目の発酵→2回目の発酵→焼く」というものとあり、「途中の状態を全て写真に収めたい」という編集側からのリクエストもあって、マスキングテープを駆使して、漏れなく写真を抑え、うまく進行が進むように工夫しました。

完成のパンを「撮影中に焼く」というのもかなりの緊張感で、ドキドキしました。でもさすが炊飯器!誰が焼いても同じ形に焼けるのでバッチリでした!一般的にはこういう機材をテーマにした撮影だと数点やり直しがあったり、何か不具合が起きるそうなのですが、バッチリチームプレーで乗り切りました。

毎回書籍をつくるたびに新しい気持ちで挑戦しているのですが、今回は打ち合わせからチームで作ることができた1冊だったと思います。編集者さん、ライターさん、かめらまんさんん、スタイリストさん、デザイナーさん。そして調理補助に来てくれたいつもの仲間たちと情熱を持って作ることができたと思います。

ぜひ発売になりましたら書店でお手に取ってみてください。パンのレシピコーナーだけでなく、料理コーナーにある可能性もあるので探してみてください。

※おまけ:撮影中、末っ子まちゃ、幼稚園があった日もありましたが、同席した日もありました。スタイリストさんが急遽まちゃを膝の上に。緊張した面持ちでしたが、言われた通りにやっていてとても笑えました。本の中では手が採用されていますので、探してみてください。何事も家族の協力あってこそ!ありがとー。