ヨシナガマイコのおうちパンのある生活

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【コラム】「おうちパン」と「みんなんちのパン」

私がお伝えしているパン。別々で説明することはあっても、一緒に説明することが少なかったので、わかりづらくなっているかも?と思ったので、ここに書いてみようと思います。

「おうちパン」ができるまで

今年でパン教室をスタートして11年目になります。最初のスタートは豊洲のマンションでした。
お伝えしていたパンはごく一般的なもの。捏ね始めから焼き上がりまで3時間ほどかかるパンでした。そのパンを2種類交互に作って、焼き上がりを待ってランチタイム!とっても楽しい時間でした。
そこから4年経ち、私には子どもが2人になりました。2歳半さの子育て。パンどころか、毎日3食の食事を用意するのが大変になりました。


「こんな中パンを焼くなんて!」と思っていましたが、どうしても子どもに安心なパンを食べさせたくて、自分の達成感が欲しくて、パンを焼きました。
その時に考案したのが「簡単もちもちスティックパン」です。その後に、子どもだけでなく大人も満足できるパンを簡単に焼きたいと考案したのが「簡単もちふわドデカパン」

一般的なパン作りをしていた私でしたが、こうした自分の生活の中から生まれたのがオリジナルの「おうちパン」です。
「パン作りはこうでなくちゃ!」という概念を一旦置いて、必要な要素だけを残し、極力工程数を削ぎ落としたパン作りができました。

「おうちパン」大人気!

「忙しいママが毎日焼けるパン」として「おうちパン」を考え始めて8年ほど。おうちパンマスターと伝える活動をスタートして5年ほどになります。
とても嬉しいことに、たくさんの方に目に留めていただき、多くの方に楽しんでいただいています。毎日冷蔵庫にはパン生地があって、その生地を朝やいて焼き立てを食べる、そんな生活を送っていただいています。
また、一般の方だけでなくこの「おうちパン」に魅力を感じて力を貸してくださる企業さまも増えてきました。製菓材料店cottaは「おうちパンマスター」の資格運営を手伝ってくれていますし、社長自らおうちパンを焼いて楽しんでくれています。
多くの出版社も「おうちパン」の書籍を作ってくれていますし、雑誌も企画として取り上げてくださいました。
先週はレタスクラブのプレミアムセミナーにてお時間をいただき、こねないパンの講座を開催してきました。
皆さんの街にもあるでしょうか?TSUTAYAでもおうちパンとのコラボが展開されていて、この4月にも全国5拠点を繋いで開催するおうちパン講座を開催予定です。

「みんパン」ってなーに?

そんな中で「みんなんちのパン(以下みんパン)」。これは吉永麻衣子オンライン講座の名称です。昨年11月よりスタートしました。
きっと私のことをここ数年で知ってくださった方が多いと思いますので、「吉永麻衣子といえば、簡単なおうちパン」と思われていると思います。
ですが、この「みんパン」でお伝えしているのは、11年前に豊洲でお伝えしていた極一般的なパン作りです。3人の子どもが幼稚園や小学校に通い始めたらまた自宅で教室をやりたいと思って温めていたレシピ、そして考え方を大放出しているのがオンライン講座「みんパン」になります。
残念ながらリアル開催をしたかった想いは叶わず、コロナでオンラインという形になりましたが、オンラインの良さも感じながら楽しくやっています。オンラインだと通えない距離の方とも繋がることができ、録画を何度も見てもらえるのもとても良いです。
また子育て中の方の力にもなりたいので、赤ちゃん連れで「来るだけで大変!」という方にとって、自宅で教室に参加できるのはとっても良いと思えています。

 こちらが、私の脳内イメージです。講座内容の難易度を表しています。上記書いてきた通り、パン作りの工程を極力まで削ぎ落としたものが「おうちパン」です。
その上にある「みんなちのパン」。みんなちのパンにもレベルを2つ作りました。「パン作りはじめてさん」と「ベーシックコース」。
「おうちパン」と「はじめてさん」の間はグラデーションのようになっていて、はっきりとレベルで分けるのは難しいのでこのようになっています。
この図は本来三角形となっていて、台形の上の部分は「私もこれから一緒に学びたいゾーン」と捉えて置いてあります。パン作りは本当に奥深いです。酵母という自然界のものを使うから、学びも終わりがありません。私もまだまだ勉強中の身。みんパンメンバーと学びたいので、少し落ち着いたら、シェフや専門家の方をお呼びしてみんなで勉強したいなとワクワクしています。

 

私が「みんパン」を伝える目的

では「今なぜその極一般的なパンをお伝えする必要があるのか?」ですが、これについては悩みました。
10年前にお伝えしていた一般的なパン作りから私自身環境が変わり、考案することになった「おうちパン」。これを伝えればいいのではないかと思いました。
私が伝えなくても、世の中にたくさんパン教室があるからいいのではないかと思ったりもしました。
でもよーくよく考えてみたら、おうちパンはおうちパンマスターがきちんと伝えてくれているし、さらには考えていくうちに私がやりたいことがつながってきました。みんなが家で焼く「名もなきパン」。これに自信を持って欲しいなと思ったんです。

みんパンではもちろん一般的なパン教室のように毎回レシピをお渡しして、そのレシピに沿ってパン作りをお伝えしています。でも、毎回大切にしているのは、それに加えて、なぜそのような配合にしたのか、工程にしたのかという「裏話」をお伝えすることです。丸パンもクロワッサンも、その方の好みに焼いてもらえるように、この配合をこういじると、こうなるよ、ここの工程を長くするとこうなるよ、という具合に伝えています。

中学生向けパン

結局のところ、パンの好みは人それぞれです。家庭料理と同じて、〇〇さんの家では醤油をかけるけど、△△さんの家ではソースをかける。パンもそれでいいと思っています。
家庭料理としてのパン作りだから、「なんだかわからないけど美味しくできた!」でいいと思いますが、少し近道したい方は「みんパン」を使ってみてください。

パン教室の先生方も多く参加してくださっています。その先生方にはご家族が好きな「名もなきパン」を自信を持って教室の看板メニューにして欲しいと思います。絶対に楽しいですよ!そしてそれが他の教室との差別化になります。自分で作ったレシピはいくらでも語ることができます。

4月1日に「みんパン説明会」としてインスタライブをしました。その際の様子がアーカイブで残っていますのでご覧ください。25分ごろから「おうちパン」と「みんパン」について話をしています。

 

 

 

 

私は全くの初心者です!何から始めればいい?

先日のインスタライブでのご質問にもありました。
Q,「私はどのパンから学べばいいですか?」
A,全くパンを焼いたことがありません、何を準備していいかもわかりません!という方は私のパンのレパートリーから選ぶとしたら、ぜひ「おうちパン」からスタートしてみてください。YouTubeにも動画がありますし、もっと多くのレシピは近くに住む「おうちパンマスター」から学ぶことができます。インスタのハッシュタグでおうちパンマスターと入れてみてください。
おうちパンマスターの方だったり、少しパン焼きの経験がある方については「みんパン」の中のはじめてさんコースベーシックコースか迷われますよね。迷う方は「はじめてさん」がおすすめです。勘の良い方だと、このはじめてさんの5回の講座で私のパン作りがわかってしまうじゃないかなって思います。
いずれにしても、1回や2回パンを焼いただけ、講座に参加しただけで自分のオリジナルパンを作るのは難しいです。たくさん焼いて、失敗して、成功してを繰り返してこそです。インスタライブ内でも話題に出ましたが、ゴールを決めてご参加いただくのが近道だと思います。無意識、無目的のダラダラ参加は良くないです!みんパンが大好きで、みんなでパンを焼くのがたまらなく楽しい方は一緒に「意思を持って」ダラダラしましょう〜!笑 だらだら組へようこそです笑

現在、みんパンは新規会員さまを募集しています。詳細は以下をご確認ください。

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